| コマンド名 | 働き | パラメータ:内容 |
|---|---|---|
| ATA |
手動で着信する |
|
| ATDn |
電話をかける/発信する |
電話番号 |
| ATEn |
入力したコマンドを表示(エコーバック)「する/しない」を設定する |
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| ATH |
回線を切る |
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| ATIn |
製品タイプ、バージョンを表示する |
|
| AT0 |
エスケープモードから通信状態へ戻す |
なし |
| ATQn |
リザルトコードを表示「する/しない」を設定する |
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| ATS0=x |
自動着信するまでの呼び出し音の回数を設定する |
|
| ATS0? |
自動着信するまでの呼び出し音の回数を表示する |
なし |
| ATS2=x |
エスケープコードに使う文字コードを設定する |
|
| ATS2? |
エスケープコードに使う文字コードを表示する |
なし |
| ATVn |
リザルトコードの表示形式を設定する |
|
| ATWn |
RINGリザルトコードの表示形式を設定する |
|
| ATXn |
表示するリザルトコードを選択する |
|
| ATZ |
ATコマンドの設定値をAT&Wコマンドでバックアップしたときの設定に戻す |
なし |
| AT&Dn |
ER信号によるの動作を設定する |
|
| AT&F |
ATコマンドの設定を購入時の設定(出荷時設定)に戻す |
なし |
| AT&Sn |
DR信号をONにするタイミングを設定する |
|
| AT&V |
コマンドとレジスタの設定値を表示する |
なし |
| AT&W |
コマンドとレジスタの設定値をメモリにバックアップする |
なし |
| AT¥Nn |
ATDコマンドで発呼する通信モードを設定する |
|
| AT#R |
相手からの着信を拒否する |
なし |
| +++ |
通信中にコマンドが入力できる状態(エスケープモード)にする |
なし |
《メモ》
- 一般的なコマンド AT\Qn(n=0〜3),AT%Xn(n=6〜8,10)に対してはリザルトコード"OK"のみ返します。
(注1) 簡易LAN接続の場合は、回線に接続している訳ではないのでER OFFによって回線が切断されるわけではありません。 (注2) RVS-COM 無効時には AT\N11 コマンドの実行はリザルトコード "ERROR" を返します。また、 SETUPメッセージの伝達能力・低位レイヤ整合性・高位レイヤ整合性情報要素は以下のように設定します。 ・非制限デジタル
伝達能力:非制限デジタル,回線交換
低位レイヤ整合性:非制限デジタル,回線交換
高位レイヤ整合性:なし・G2/3FAX
伝達能力:3.1KHzオーディオ,回線交換,μ-law
高位レイヤ整合性:G2/3FAX
通信のやりとりを手動で行う
エスケープモードと通信状態を切り替える
パソコンとのやりとりを設定する
リザルトコード関連の設定をする
通信制御関連の設定をする
各種設定状況を表示させる
ATコマンドの設定状態を初期化,バックアップ,反映させる
Sレジスタの表示・設定をする
製品タイプ、バージョンを表示する
ATA 着信処理を行います
- 《メモ》
- ポートに対して着呼があることを知らせる"RING"を受け取った場合に、本コマンドを入力することにより着信処理を行います。
《使用例》
【ATA<CR>】
ATH 回線を切り、コマンドを入力できる状態に戻ります - 《メモ》
- +++コマンド実行後、回線を切るのに使います。
《使用例》
【+++】
→コマンド入力できる状態になります。
【ATH<CR>】
→回線を切ります。
AT#R 着信を拒否します
- 《メモ》
- 着信時(呼出音検出時)、相手からの着信を拒否するのに使います。
《使用例》
"RING" と表示されたとき、
【AT#R<CR>】
→相手からの着信を拒否します。
ATDn 電話をかけて通信を開始します n=
0〜9、#
*
お好きな文字
電話番号(最大63桁入力可)
サブアドレスセバレータ
サブアドレス(最大19桁入力可)- 《メモ》
- サブアドレスセパレータとは、電話番号とサブアドレスを区切るものです。サブアドレスを設定することによって、相手側の回線につないである複数の端末の1つを特定して、発信することができます。
- サブアドレス中に、制御コードを入力しないでください。サブアドレスを正常に送信できなくなります。
- 電話番号を見やすくするために、電話番号中に「-」、「(」、「)」、「 」(スペース)などを入れることもできます。
《使用例1》
【ATD××・・・××<CR>】
→××・・・××へダイヤルします。
→相手とつながると、"CONNECT"と表示され、通信を開始します。
一定時間待っても相手側と接続できないときは、"NO CARRIER"と表示され、コマンドを終了します。
《使用例2》
【ATD××・・・××*△△・・・△<CR>】
→電話番号「××・・・××」、サブアドレス「△△・・・△」へダイヤルします。
ATO エスケープモード → 通信状態 - 《メモ》
- +++コマンド実行後、がコマンド入力状態になっているとき、通信状態に戻すのに使います。
《使用例》
【+++】
→コマンド入力できる状態になります。
【ATO<CR>】
→コマンド実行後、通信状態になります。
+++ 通信状態 → エスケープモード - 《メモ》
- 入力の際は、1秒以内に「+」を3回続けて押してください。また、「+++」入力の前後の1秒以内にキーを押さないでください。
《使用例》
【+++】
→通信状態で、コマンド入力できるようになります。
AT&Dn ER(データ端末レディ)信号によるの動作を設定する n= 0
★1パソコンからのER信号に関わらず、は、常にER信号がONになっていると判断します。
通信中にパソコンのER信号がOFFになると、は回線を切り、コマンドが入力できる状態になります。 (注)- 《メモ》
- ER信号は、パソコンが通信できる状態になったことを、知らせる信号です。
(注) 簡易LAN接続の場合は、回線に接続している訳ではないのでER OFFによって回線が切断されるわけではありませんが、簡易LAN接続は切断されます。
AT&Sn DR(データセットレディ)信号を ON にするタイミングを設定する n=★0
1通信状態に関わらず、常にDR信号をONにします
通信時のみDR信号をONにします
- 《メモ》
- DR信号は、からパソコンへのデータ通信を知らせる信号です。
ATXn 表示するリザルトコードを選択する n= 0
★1ベーシックセットを指定します。
拡張セットを指定します。- 《使用例》
【ATX1<CR>】
→ 表示するリザルトコードを拡張セットに指定します。
リザルトコード一覧 数値表示 英語表示 ATX0 ATX1 0 OK ○ ○ 1 CONNECT ○ − 2 RING ○ ○ 3 NO CARRIER ○ ○ 4 ERROR ○ ○ 7 BUSY −(※) ○ 30 CONNECT 64000 − ○ (※) ATX0 の場合は "NO CARRIER" と表示されます。
ATEn 入力したコマンドを表示(エコーバック)「する/しない」を設定する n= 0
★1入力したコマンド文字をパソコン画面に表示しません。
入力したコマンド文字をパソコン画面に表示します。- 《使用例》
【ATE0<CR>】
→入力したコマンドが表示(エコーバック)されなくなります。
AT\Nn ATD コマンドで発呼する通信モードを設定する n=★0
11非制限デジタルを設定します。
G2/3 FAX を設定します。
AT&V コマンドとレジスタの設定値を表示する - 《メモ》
- 現在の設定(電源をOFFにするまで有効な設定)を表示します。
AT&F ATコマンドの設定を購入時の設定(出荷時設定)に戻す - 《メモ》
- ATコマンドの全設定をお買い上げの設定(出荷時設定)に戻します。
AT&W コマンドとレジスタの設定値をメモリにバックアップします。 - 《メモ》
- 現在設定されているコマンドパラメータとSレジスタ設定値をバックアップします。コマンド表中★のついていないコマンドパラメータとSレジスタはバックアップできません。 AT&W コマンドを実行せずに、の電源をOFFすると、変更した設定値は消えて、もとの値(前にバックアップした値)に戻ります。
ATZ ATコマンドの設定値を AT&W コマンドでバックアップしたときの設定値に戻す - 《メモ》
- 現在設定されているコマンドパラメータとSレジスタ設定値をバックアップされている設定値に戻します。
ATIn n=★0
1装置タイプを表示します
装置バージョンを表示します
《使用例》
【ATI<CR>】
→装置タイプが返ります。
ATQn リザルトコードを表示「する/しない」を設定する n=★0
1リザルトコードをパソコン画面に表示します。
リザルトコードをパソコン画面に表示しません。- 《使用例》
【ATQ1<CR>】
→入力した「ATQ1<CR>」とそれ以降のコマンドに対してはリザルトコードを返さなくなります。
ATVn リザルトコードの表示形式を設定する n= 0
★1リザルトコードを数値でパソコン画面に表示します。
リザルトコードを英語でパソコン画面に表示します。- 《使用例》
【ATV1<CR>】
→リザルトコードが英語でパソコンの画面に表示されるようになります。
ATWn RINGリザルトコードの表示形式を設定する n=★0
1RING のみ表示します。
RVS-COM 用の表示をします。- 《メモ》
- RVS-COM で FAX 受信時に使われます。
ATS0=x 自動着信するまでの呼び出し音の回数を設定する x=★0
1 〜 255自動着信しません。
自動着信します。1〜255の数字は自動着信を行うまでの呼び出し音の回数です。- 《使用例》
【ATS0=10<CR>】
→ ポートに対して着呼があることを知らせる "RING" を 10 回受けてから自動的に着信して通信を開始します。
ATS0? 自動着信するまでの呼び出し音の回数を表示する - 《使用例》
【ATS0=20<CR>】
→ 自動着信するまでの呼び出し音の回数を 20 回に設定します。
【ATS0?<CR>】
→ "20" が表示されます。
ATS2=x エスケープコードに使う文字を設定する x= 0 〜 128
★43
128
'+'
エスケープしません。- 《使用例》
【ATS2=43<CR>】
→ エスケープコードを "+" に設定します。
ATS2? エスケープコードに使用されている文字を表示する - 《使用例》
【ATS2=43<CR>】
→ エスケープコードに使用する文字を "+" に設定します。
【ATS2?<CR>】
→ "+" が表示されます。